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指もみ療法とは？
そもそも私達の身体が疲れた時に起こるこりとはどういう状態でしょうか？
筋肉が収縮して硬くなり、血行不良が起きている状態のことです.。
放っておくと、関節も硬くなり、身体の柔軟性も悪くなってしまい、疲れが抜けにくくなる悪循環に陥ってしまいます。
そして、寝ても疲れがとれなくなったり、何も無い所でつまづいたりするよう様になってしまいます。
さらにひどくなり、腰周辺で血行不良が起これば、腰痛や坐骨神経痛、ギックリ腰の原因となり、上半身で起こると、肩こりや首痛、偏頭痛が起きやすくなる原因となります。
これらの原因を解決するために、身体の末端に溜まっている老廃物を流すことで全身の血流改善方法が【指もみ療法】です。
上半身であれば手の指、下半身であれば足の指が心臓から一番遠いので、指に老廃物が溜まり、渋滞が起こると全身の血行不良につながっていき、身体に起こる不具合の原因になってしまいます。
血の流れは私達の身体に必要な栄養や酸素を隅々まで届けてくれ不必要になった老廃物や二酸化炭素を回収してくれます。
血行不良が起こるとこれらの流れが滞り、老化と疲労をしやすくなるだけでなく、免疫力が低下して、風邪や病気も起こりやすい体質になってしまいます。
さらには、腸の働きも弱まってしまうので便秘や下痢にもなりやすくなります。
いつまでも温かくて疲れない柔らかい身体であるために、指もみ療法で老廃物を流してみてはいかがですか？
ゴムチューブ療法とは？
専用のゴムチューブを身体の各部位に巻くことで、血流を促進して、筋肉のこり、疲れ、むくみを癒す療法です。
「身体にゴムを巻いたら血が止まってしまうのでは？」
と思う方もいるかもしれません。
ゴムを巻く目的は、身体の奥にある太い血管を圧迫し、収縮させることです。
例えば、水が出ているホースの口をつまむと水の勢いはどうなるでしょうか？水の勢いは強まり、より遠くへ流れます。
同じ原理で、血行が促進されるので、冷えている箇所は温まり、血色も良くなります。
さらに手技療法を施し筋肉を柔らかくする相乗効果でゴムチューブを外した後はより柔軟性が上がります。
快身ゆるもみ療法とは？
ほぐしたい場所によって、手技を使い分け、手の重み、筋肉の弾力によって「ゆるゆる」とほぐしていきます。
力を使わないので気持ち良くほぐれ、揉み返しもほとんどありませ
ん。
「ゆるゆる」とほぐしていくので、リラックス効果が得られ、低体温症の改善や体の柔軟性もアップします。
代謝機能のアップにより、部位によってはサイズダウン効果やむくみも改善を促します。
スポーツマンの柔軟性、筋力アップにも効果的です。
板橋療法院はお客様に合った腰痛・肩こりの解消方法をアドバイス致します！
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